家づくり

街全体の開発設計、プランニングからはじまる家づくりの流れを簡潔にわかりやすくご説明します。

• 01開発設計、プランニング

  周囲の環境もふくめて、はじめて住みたいと思える家になる。私たちは、「家づくり」の前に、まずは「街づくり」から考えます。また、造成工事前に地盤調査を行っています。

  
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• 地盤調査、改良

  宅地造成計画に伴い、表面波探査法等の試験を行います。調査結果により、地盤改良工事を行います。（造成前と建築前、地盤調査は2回行います）

  
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• 基礎配筋工事

  基礎の配筋とは、建物の基礎をつくる工程で設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置すること。基礎の骨組みをつくっていきます。ここで配筋検査が行われます。

  
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• コンクリート打設

  型枠の中にコンクリートを流し込みます。

  
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• 上棟

  上棟とは、柱梁などを組み立てた上に棟木を上げることです。

  
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• 補強金物取り付け

  筋交いと柱を固定したりするための補強金物を取りつけます。また、このタイミングで、役所による中間検査も実施されます。

  
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• 断熱材施工

  外の寒さ、暑さを家の中に入れないよう、断熱材を壁の中に埋め込みます。建物の中で暖房や冷房をした熱を外に逃がしにくくする効果が高く、「省エネ」の住宅になくてはならない住宅建材です。

  
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• クロス工事

  下地材（プラスターボード）の上に壁紙（クロス）を貼っていきます。

  
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• 住宅設備等組み立て

  キッチンや浴室、トイレなどの住宅設備を組み立て、各所に設置します。

  
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• 外装工事

  建物本体以外の外部廻りの工事。舗装工事、排水工事、造園植栽工事などを行います。建物が完成すると、完了検査が実施されます。